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shorindo
2022年8月16日読了時間: 9分
世界はまだ平和のつくり方を知らない
スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ『戦争は女の顔をしていない』岩波現代文庫 小梅けいこ スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ原作 『戦争は女の顔をしていない』1~3巻 KADOKAWA 当初アゾフ大隊からは、在ウクライナロシア人が標的にされ、それがロシア軍による...
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2022年1月20日読了時間: 1分
冬はあったか鍋&スープ (終了)
ひとり鍋が人気! 高嶋純子『罪悪感なしのひとり鍋ごはん』三空出版 小田真規子『まいにち小鍋』ダイヤモンド社 大友育美『やみつき小鍋』学研 「大好評の鍋レシピベストセレクション」宝島社 「選び放題!鍋レシピ250 食べたい鍋が必ず見つかる!」主婦の友社...
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shorindo
2021年12月12日読了時間: 2分
手作りリサイクル枝折のつくり方
しおりの活用方法は人それぞれかと思いますが、本の間に挟む目的では、挟んだ場所がわかりやすいこと、リボンなどをつける場合はある程度の硬さ(へたり込まない)があること、ページを押し上げないレベルの柔らかさがあること、硬すぎてすべり落ちたりし難い柔らかさであることなどの材質が重要...
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shorindo
2021年11月27日読了時間: 3分
『群馬県を築いた人びと』
群馬県小・中学校教育研究会社会科部編『群馬県を築いた人びと』(旺文社)という本があります。 1986年に出版された本で、学校教材としてつくられた本なので、一般書店の店頭でみることはほとんどないかもしれません。 群馬県を築いた人びととして、なかなか他の市販の本では紹介されるこ...
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shorindo
2021年11月9日読了時間: 7分
飯塚祥則『じぶんかってのこびと』 ~子どもの言葉を受け止める教育~
あらためて言うまでもなく、親や教師が子どもの発する言葉やサインを真剣に受け止めてやることが、とても大事であることは誰もが感じていることと思います。 ところが、多くの親や教師は、「受け止め」てやりたい気持ちは持っていながらも、得てして目の前の子どもに対しては、受け止める前につ...
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2021年9月12日読了時間: 7分
今こそ、静かなひとり旅
新型コロナの影響が長引くなか、密を避け、県境をまたいだ移動の自粛が求められ、多くの国民にストレスが溜まっていることかと思います。 でも、そういう時にこそ、人のいない秘境や山里の神社仏閣、廃線・廃道など、歴史の深いところを訪ねて、ひとり旅を楽しむチャンスです。...
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2021年9月5日読了時間: 7分
「木の本」フェア
二二男 秋です。 新型コロナで、人のいるところへの外出は避けて、 今こそ、大自然のなかへ飛び込んで行きましょう! 群馬直美『葉っぱ描命』燦葉出版社 群馬直美『言の葉 葉っぱ暦』けやき出版 木の葉の丁寧な観察にもとづいた素敵なスケッチとエッセイが、とても魅力あふれた本です。...
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2021年8月12日読了時間: 4分
どう変わる?コロナ後の世界
まさかこのコーナーを作ったときは、1年越しの企画になるとは思ってもいませんでした。世界レベルのパンデミックが、これほどの事態になることは誰もが予想していなかったと思います。 ましてや次第に弱毒化していくものと考えられていたウィルスが、1年後、さらに感染力を増し、猛威を振るう...
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2021年7月29日読了時間: 2分
世の中のウソ!ホント?
最近、「スマホ脳」という本が話題になった時、学校の先生に子どもたちのスマホ漬け生活に対する指導は、なんて言って指導してるんですか?と聞いたら、もう強制しかないと言われてました。 きっと現実はかなり厳しいのでしょう。 ただ、問題はスマホに限らず、情報洪水のこの世の中、情報とど...
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2021年7月8日読了時間: 7分
昭和文学の一つの頂点 三島由紀夫
NHKのテレビ番組「100分で名著」で『金閣寺』が取り上げられたこともありますが、もともと人気があった三島由紀夫の勢いが止まりません。 小さなコーナーなので、随時こちらの商品構成は変わります。 代表作ベスト3 昭和文学だけでなく、国際評価も高い三島を代表する作品『金閣寺』...
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2021年5月11日読了時間: 4分
現代の「袖珍本」
すでに死語に近い言葉ですが、「袖珍本(しゅうちんぼん)」という表現があります。 昔、着物の袖に入れて旅の友にした小ぶりな本のことですが、現代では一般に「文庫本」といわれるものです。 ただし、この「文庫」という表現も誤解されやすいのですが、小さいサイズの本を文庫と呼ぶのは、い...
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2021年1月12日読了時間: 6分
コロナで巣ごもりの今こそ、名作長編にチャレンジ!フェア
人生で長編作品に挑める機会は、慣れないうちはそうあるものではありません。ところが、この度の新型コロナのおかげで、巣ごもりを強いられ予想外の時間を得られた人も少なくありません。 現代ではネットを中心に断片情報ばかりが溢れる時代なだけに、歴史的名作も多い長編へのチャレンジは、...
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2020年2月17日読了時間: 3分
追悼 酒井大岳さん
たくさんのやさしい言葉「愛語」を届けてくれた酒井大岳さんが、 2月4日、惜しまれながら亡くなられました。 酒井大岳さんは、群馬県内のみならず、全国でも多くの人びとに心温まる言葉と届けてくれて、その言葉に救われた人はとても多いことと思います。...
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shorindo
2020年2月12日読了時間: 1分
たとえ老いても、貧しくとも「笑ってしあわせ」フェア
たまたま、ちくま文庫のラインナップに、この分野の素敵な本がそろっていたので、企画しました。 嵐山光三郎 『「下り坂」繁盛記』 嵐山光三郎 『不良少年』 赤瀬川源平 『老人力 全一冊』 都築響一 『珍日本超老伝』 山田風太郎 『半身棺桶』 古今亭志ん生 『なめくじ艦隊』...
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shorindo
2020年2月4日読了時間: 2分
読む美術フェア
原田マハという作家が、美術小説の新境地を切り開いてくれたことに刺激されて、「読む美術フェア」と題して、従来の美術書コーナーではまとまらない本をそろえてみました。 このコーナーは、2月下旬ころまでを予定しております。 原田マハ「楽園のカンバス」新潮文庫...
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shorindo
2020年1月15日読了時間: 3分
マタギに学ぶ自然生活コーナー
狩野順司『群馬藤原郷と最後の熊捕り名人』文芸社 2010 酒井正保『上州最後のマタギたち 聞き書き』群馬文化事業振興会 品切れ 高柳盛芳『群馬・奥利根の名クマ猟師が語る モリさんの狩猟生活』山と渓谷社 千葉徳爾『狩猟伝承(ものと人間の文化史14)』法政大学出版局 1975...
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