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渋川・群馬を知るたいせ つな本
2020/1/2更新
私たちの暮らすまちの知られざる歴史情報が満載! 渋川の生き字引、大島史郎先生『北群馬渋川史帖』(みやま文庫)品切に次ぐ貴重な著作。
(正林堂店頭のみ購入可)
只今ベストセラー!
私たちの町から発掘された世紀の大発見!金井東裏遺跡から古墳人のリアルな姿が明らかに。
日本最古の石碑群「上野三碑」。山上碑・多胡碑・金井沢碑の三碑を徹底解説。そこに刻まれた石文の読み方、建立された当時の様子などから記憶遺産としての価値を探る。
これまで上毛野国の在地勢力としての視角からのみ語られてきた古代有力豪族の真の姿を、系譜を同じくする関係氏族“東国六腹の朝臣”や始祖後裔渡来伝承の分析を通して、列島・東アジアの視点から描き出す。
一つ一つの古墳には必ずその古墳特有の物語(個性)がある。その物語をいかに正しく語れるかが水先案内人の力量。群馬県立歴史博物館長の右島和夫氏が4年にわたって上毛新聞紙上に連載した県内各地の代表的な古墳に加筆して、207古墳を写真、図を交え、分かりやすく解説。
天明の浅間山大噴火は上州のみならず地球規模の影響を与えたほどの出来事。大自然の変化がどれだけ人々の暮らしに影響を与えるか、学びの宝庫。
越後の上杉、甲斐の武田、小田原の北条。関東管領が実質的な力をなくし、覇を争う武将たちに取り巻かれながらも、上野の沼田万鬼斎はしたたかに生き抜こうとしていた。しかし愛妾・ゆのみとその父・金子新左衛門に翻弄され、一族は過酷な歴史の渦に飲み込まれていく。
真田支配前の時代の沼田城史が池波正太郎の筆によって明らかになる。
戦国の乱世を信長・秀吉・家康や、上杉・武田の視点からではなく、地方の一弱小勢力に過ぎない真田氏の視点から描いた名作『真田太平記』
信州上田と上州沼田を股にかけたその歴史からも、もはや群馬県民にとっては古典といっても良いほどの不朽の名作。ドラマの展開の魅力からも、これほど一気に読ませる長編もなかなかありません。
若き真田信繁(幸村)と信之兄弟が、岩櫃城、沼田城、名胡桃城を舞台に戦の駆け引きを父、昌幸や真田の忍者たちから学び成長してゆく。
秀吉亡きあと着実に力を増す徳川家康。戦国の大名たちは誰もがわが身の振り方を迷うなか、真田親子は苦渋の戦略で父子、兄弟分かれる。
上田城で徳川の大軍を二度にもわたって打ち返した真田の名は天下に知れるが、それは自らを次の危機に追い込む入り口ともなった。
大阪城に真田丸を築き、獅子奮迅の活躍をみせる幸村は、ただ家康の首さえ取れ ば、逆転はできると敵陣深く斬り込む。
室町時代末期の関東白井城主でもあった長尾景春。かつて兄と慕った太田道灌との数奇な運命を描く。
信玄の上州攻めをことごとく討ち返した箕輪城主の名将長野業政の生涯
もし歴史上の剣豪をすべて闘わせたら最強であると言われる柳生新陰流、生みの親、上泉伊勢守信綱の生涯.
これほどの人物がなぜ上毛カルタにのらなかったのか。
上州赤城山で生まれた実践的剣法、法神流の創始者、楳本法神が二代目として育てた須田房之助の生涯を描く。
高野長英は脱獄後、三国街道を北上。身を隠しながら、吾妻川をさかのぼる。手に汗握るような逃亡の様子が吉村昭によってえがかれています。
権力に反抗し民衆を味方に並はずれた行動力で駆け抜け赤城を愛して死んでいった国定忠治。磔刑に耐えた男。挫けぬ女。飢饉と闘い、美学に生きた面々の物語。正林堂店頭のみ購入可
群馬県の名字には、古代から栄えた土地ならではの歴史ルーツを語る名があふれています。その土地に多い名から様々な歴史を知ることができます。
新渡戸稲造『武士道』、岡倉天心『茶の本』と並ぶ、日本人が英語で日本の文化・思想を西欧社会に紹介した代表的な著作。奔流のように押し寄せる西欧文化の中で、どのような日本人として生きるべきか模索した書。
普通の人間にとって実践可能な人生の真の生き方とは何か。我々は後世に何を遺してゆけるのか。人生最大のこの根本問題について熱っぽく語りかける。
「ああ辛い!辛い!もう―もう婦人なんぞに―生れはしませんよ。」日清戦争の時代、互いを想いながらも家族制度のしがらみに引き裂かれてゆく浪子と武男。数多くの演劇・映画の原作ともなった伊香保が舞台の徳冨蘆花出世作。
「詩はただ病める魂の所有者と孤独者との寂しい慰めである」といい、ひたすら感情の世界を彷徨しつづけた萩原朔太郎は、言葉そのもののいのちを把握した詩人として、日本の近代詩史上、無二の詩人。
「幾山河越えさり行かば」「白鳥は哀しからずや」など23歳で、今日でも多くの人々に愛誦される名歌を詠んだ若山牧水が上州の地を旅した紀行文。
「富国強兵」の一翼として設置された「高崎連隊」は、近代史にあって、日本におけるすべての対外戦争に関わり続けた。
「高崎連隊」にスポットをあて、明治から大正期までその歴史的役割を俯瞰する意欲作。
ドナルド・キーンが師と仰ぐ赤城村に生まれた角田柳作。アメリカに日本学を確立し「センセイ」と呼ばれた無名の巨人に司馬遼太郎が美しい文で光をあててくれました。
群馬を学び、自己実現と地域づくりに活かす ぐんまの礎を築いた名県令・楫取素彦、近代化の先覚者・新島襄とその遺訓を受け継いだ人々、中島知久平、群馬県出身あるいは縁のある人々を取り上げた。
群馬県は近隣の県に比べると地震や台風の被害が少ないと言われますが、歴史を見れば決してそのよう なことはありません。
榛名山は火山としての歴史とともに、温泉をはじめとした観光資源に恵まれた場所。この山の何がこれほど私たちを惹きつけるのか。榛名山を知る最良の手引書。
2019/12/10 更新
桟敷山・村上山、角間山・鍋蓋山・糠塚山
チャツボミゴケ公園と八石山、一ツ石から天狗平・大高山・ダン沢ノ頭、松岩山など
みやま文庫
当店は、「みやま文庫」の取り扱い店になっております。

ご当地とっておき ベスト3
219 『ぐんまの鉄道』
222 『1783 天明泥流の記録』
225 『山伏の地方史 ー群馬の修験道ー』

みやま文庫は、会員制です。
原則ネットでは購入できません。
プレゼントにおすすめの本

誰かに本をプレゼントするということは、なかなか難しいものです。それは、「良い」本であればなんでも喜ばれるとは限らないからです。
プレゼントする相手が、どのようなことが好きで、どのような世界に興味を持っているのかは、容易には分からないものです。でも、その相手のことを知り、悩み考えて選ぶことに自分の時間をたっぷり使うことこそが、相手へ心のこもったプレゼントができる最良の条件です。
正林堂は、皆さんにそんなお手伝いをさせていただけたらと思っております。




いますぐ幸せになれる 本

「幸福」を願う人は多い。だが、「幸福」とは何かを改めて考える人はけっして多くない。「幸福」とは何かが分からなくて、どうやって「幸福」を探すのだろう。
「幸福」と「快楽」は、けっして同じではない。また、「悲しみ」と「不幸 」も同じではない。人は、悲しみの日々でも幸福を見出し得るからだ。(若松英輔)
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「もっと幸せになりたい」
そう思わない人は世の中に一人もいないと思います。
もしも、1,000円ほど の本1冊で、
一生使える幸せの知恵をひとつ
手に入れることができるとしたら、あなたはどうしますか?
気になった本がありましたら、表紙画像をクリックして、本の概要をご覧ください。