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昭和文学の一つの頂点 三島由紀夫
NHKのテレビ番組「100分で名著」で『金閣寺』が取り上げられたこともありますが、もともと人気があった三島由紀夫の勢いが止まりません。 小さなコーナーなので、随時こちらの商品構成は変わります。 代表作ベスト3 昭和文学だけでなく、国際評価も高い三島を代表する作品『金閣寺』 「美は…美的なものはもう僕にとっては怨敵なんだ」。吃音と醜い外貌に悩む学僧・溝口にとって、金閣は世界を超脱した美そのものだった。ならばなぜ、彼は憧れを焼いたのか?現実の金閣放火事件に材を取り、31歳の三島が自らの内面全てを託した不朽の名作。血と炎のイメージで描く“現象の否定とイデアの肯定”―三島文学を貫く最大の原理がここにある。金閣を焼かなければならぬ。破滅に至る青年の「告白」。最も読まれている三島作品。国際的評価も高い。映画・舞台化多数。 『仮面の告白』 女に魅力を感じず、血に塗れた死を憧憬しつつ自らの性的指向に煩悶する少年「私」。軍靴の響き高まるなか、級友の妹と出会い、愛され、幸福らしきものに酔うが、彼女と唇を重ねたその瞬間「私には凡てがわかった。一刻も早く逃げなければなら
shorindo
2021年7月8日読了時間: 7分


現代の「袖珍本」
すでに死語に近い言葉ですが、「袖珍本(しゅうちんぼん)」という表現があります。 昔、着物の袖に入れて旅の友にした小ぶりな本のことですが、現代では一般に「文庫本」といわれるものです。 ただし、この「文庫」という表現も誤解されやすいのですが、小さいサイズの本を文庫と呼ぶのは、い...
shorindo
2021年5月11日読了時間: 4分


コロナで巣ごもりの今こそ、名作長編にチャレンジ!フェア
人生で長編作品に挑める機会は、慣れないうちはそうあるものではありません。ところが、この度の新型コロナのおかげで、巣ごもりを強いられ予想外の時間を得られた人も少なくありません。 現代ではネットを中心に断片情報ばかりが溢れる時代なだけに、歴史的名作も多い長編へのチャレンジは、...
shorindo
2021年1月12日読了時間: 6分


たとえ老いても、貧しくとも「笑ってしあわせ」フェア
たまたま、ちくま文庫のラインナップに、この分野の素敵な本がそろっていたので、企画しました。 嵐山光三郎 『「下り坂」繁盛記』 嵐山光三郎 『不良少年』 赤瀬川源平 『老人力 全一冊』 都築響一 『珍日本超老伝』 山田風太郎 『半身棺桶』 古今亭志ん生 『なめくじ艦隊』...
shorindo
2020年2月12日読了時間: 1分


読む美術フェア
原田マハという作家が、美術小説の新境地を切り開いてくれたことに刺激されて、「読む美術フェア」と題して、従来の美術書コーナーではまとまらない本をそろえてみました。 このコーナーは、2月下旬ころまでを予定しております。 原田マハ「楽園のカンバス」新潮文庫 原田マハ「暗幕のゲルニカ」新潮 原田マハ「デトロイト美術館の奇跡」新潮文庫 原田マハ「モダン」文春文庫 原田マハ「風塵雷神」上下 PHP出版 原田マハ「たゆたえども沈まず」幻冬舎 原田マハ「常設展示室」新潮社 原田マハ「モネのあしあと」幻冬舎新書 原田マハ「ゴッホのあしあと」幻冬舎新書 原田マハほか「パリの小さな美術館」とんぼの本 新潮社 安部龍太郎「等伯」上下 文春文庫 黒田日出男「絵画資料で歴史を読む」ちくま学芸文庫 黒田日出男「謎解き伴大納言絵巻」小学館 吉田亮 「俵屋宗達」平凡社新書 三戸信恵「色から読み解く日本画」エクスナレッジ 島尾 新「水墨画入門」岩波新書 小林忠「日本水墨画全史」講談社学術文庫 浦上 満「北斎漫画入門」文春新書 神山典士「知られざる北斎」幻冬舎 田中聡 「北斎川柳」
shorindo
2020年2月4日読了時間: 2分


マタギに学ぶ自然生活コーナー
狩野順司『群馬藤原郷と最後の熊捕り名人』文芸社 2010 酒井正保『上州最後のマタギたち 聞き書き』群馬文化事業振興会 品切れ 高柳盛芳『群馬・奥利根の名クマ猟師が語る モリさんの狩猟生活』山と渓谷社 千葉徳爾『狩猟伝承(ものと人間の文化史14)』法政大学出版局 1975...
shorindo
2020年1月15日読了時間: 3分
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